近未来的な表現の資料探しに役立つ2つのワード+サイト紹介
こんにちは。サメDです。
最近サメDはAmazonプライムで映画をよく観るようになりました。
「第九地区」や「All you need is kill」などの人知を超えたメカやUIなどが登場する
近代科学的なSF映画がお気に入りです。
ああいう表現を作るとき、なんと調べれば検索に引っかかるのか
長年調べている間に発見したので、共有していきたいと思います。
とにかく未来的!「Sci-Fi」
サイファイ(Sci-Fi)は、サイエンス・フィクションの流れの中でのアンチテーゼとしての表現のひとつ。
SFという2文字で表現されるカテゴリーを「サイエンス・フィクション」という言葉に閉じ込めることを拒否し、かといって「スペキュレイティヴ・フィクション」などの
代替詳細表現にも馴染めなかった作家・ファンジンが、意味不明であるがゆえに広範な意味を包含する新造語として、提唱した。
Sci-Fiという言葉を検索していただければわかるのですが
心躍る参考画像がジャンジャン出てきます。
Sci-Fi room / Sci-Fi weponなど、
Sci-Fiの後に続いて調べたい単語を入力すると未来っぽい表現が調べられます。
メカメカしい表現「Hard-Surface」
Hard-Surfaceは、crysisのナノスーツやアイアンマンなど
体を覆うようなメカニックな形状を指す言葉なんじゃないかなーと思ってます(曖昧)
こんな形状の物が出てきます。
未来のスーツや装備、Sci-Fiよりは現代的ですが、近未来的なメカメカしい物が出てきます。
おまけ
上記のような近代科学的な表現が多く集まるギャラリーサイトがあります。
それはARTSTATION
ここには無料バトロワで有名なapexのCGデザインコンセプトなど数々の作品が集まっています。
デザインに行き詰まったとき、一度覗いてみてはいかがでしょうか?
今回の投稿があなたの作品づくりの参考になれば幸いです!
サメD
最新記事 by サメD (全て見る)
- 【顧客が本当に必要だったもの】AfterEffectsにネイティブH.264書き出しが正式実装間近!?期待のβ版を試してみた - 2022年9月27日
- RAMプレビューでもマルチフレームレンダリングは有効なのか検証してみる - 2021年11月26日
- 今年もやってきた、FlashbackJapanで秋の大感謝祭2021年が開催されるぞ! - 2021年11月16日
複雑な電子回路やSFチックな背景が簡単に作れる「JSplacement」 | Ae Shark
[…] 前に一度紹介したこのエントリー「近未来的な表現の資料探しに役立つ2つのワード+サイト紹介」で紹介し忘れた良いソフトがあったので今回はそちらを紹介していきます。 […]