【サブスク潜入調査記#001】Audiostock編

こんにちは、サメDです。

不定期更新「サブスク潜入調査記」と第して、これまで気になっていたサービスに、サメD自ら加入しその「使い心地」や「強み」は何なのかレビューしていきたいと思います。

初回は、前回のエントリーでも紹介した「Audiostock」が出しているサブスクリプションプランについて、実際にサメDが加入したその使い心地をレビューしたいと思います。

サメD
と言っても、執筆時点では一週間程度しか使えてないんですよね。
ファーストレビューと思ってご覧いただければ幸いです。

以前のエントリーはこちら

AudioStockのおさらい

まずは素材数です。

種類 素材数
ボイス・ナレーション 12,629
歌もの 2,131
効果音 64,244
BGM 104,479

(5月29日現在)

合計183,483もの素材を使うことができます。
流石音一筋、圧巻の素材数です。

 

特に効果音BGMに関しては、その選択肢の多さから、困ることはないでしょう。

 

また、特筆するべきは歌もの楽曲のラインナップです。

このAudioStockの1番の特徴といえば、やはり日本人のクリエイターが多いことでしょうか。日本語の歌詞がついた曲がたくさんあります!

これは海外の音楽素材サイトにはあまりみられない傾向ですね。

サメD
以下、サメDがすごい気に入った曲です。こんなハイクオリティな曲が使えるなんて、これだけで登録する価値がありますね。

さらに、ボイス、ナレーション系も充実しています。

特に、数字の読み上げが多く、次に広告、CMで使いそうな文末のワンセリフが多い印象でした。
例えば「チャンネル登録お願いします」や「詳しくはこちらをクリック」などの言葉ですね。

江戸っ子ボイスなんてのもあります。さすがですね。

あとは、「タイムアップ」や攻撃時のボイスなど、ゲームで使用することの多い素材がありました。

サメD
ただ、「サブスクリプションプラン」では、こういったボイス素材はアプリでの使用は許可されていないので注意が必要です。べつの使いみちを探す必要がありますね

 

まとめ

正直、音の素材登録数が多すぎて1週間程度では全てを把握するのは非常に難しいです。ただ、一つ言えるのは日本語の素材を利用する方にとってはベストな選択ではないでしょうか。

今後は使用するシーン別など別の方向からレビューしていきたいと思います。

この記事があなたの制作の参考になれば幸いです!

 

 

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サメD

主にデジタルでのモノづくり全般が好物なサメ。 AEとはもう8年近くの付き合いだが、「エフェクト」をほぼ使わずに作業するため、スキルが一向に上達する気配がないのが最近の悩み。 本サイトではWebサイトの管理、イラストを担当中。
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